ソウル旅行☆その1☆東京国際空港診療所さま
結局木曜日に点滴を打ってもらったものの旅行当日の朝も回復せずでした。
OS1やポカリや他にもビタミン系の摂れるご飯を用意してもらったりして必死に治す気になってたのに、当日の朝になっても『行きたく無い』『熱中症の後遺症で寝てる間に息を引き取るかも』とか『せっかく楽しみにして誘ったのに妹に迷惑かかる』とか『熱が出て空港で大騒ぎ』とか頭はマイナス回路がぐるぐる回ってました。
だるい、とにかくだるくて気を確かに持って行こうと思っても全然ダメでした。
熱中症を甘く見てました。本当に怖いです。
今回は伊丹空港→羽田空港→金浦国際空港の往復ルートでした。
伊丹では時間が無いけど羽田では早めに行って国際線の乗り継ぎまでたまたま四時間余裕がある組み合わせにしてたので到着してすぐに病院に行こうと思い検索して調べて向かいました。
点滴をして欲しいとお願いしました。
栄養と吐き気止めの点滴を一時間半ほど打つことに。
保安室のような部屋で打ってもらってると体調の悪くなった方が何人か来られて寝て帰ってました。
これまで元気で旅立ってたのでこんな場所があるということを考えたことが無かったです。
病院の先生も点滴を打つ部屋に連れて行ってくれた警備員のおじさんやお兄さんも看護師さんも受付の方も本当に優しくて、点滴の後にお金を払うために受付に行ったときは中から先生が心配して出てきてくれました。
沢山の方の優しさで、不安ながら何とか日本を後にすることが出来ました。
助けられて無事に元気に生活ができていることに改めて感謝しました。
今日、その空港に戻ってきたときとても懐かしく感じました。
ありがとうございます。
そして点滴した後もまだ少しつらくてソウルへ出発までの間ラウンジではひたすら休んでました。
ソウルだと近いのでエコノミーで十分だと思ってたのですがエコノミー席が取れなかったのでビジネス席を取ってたのが幸いしました。
飛行機で2時間ほど爆睡!
これほどフラットになる席が体を休めてくれると実感した事はないです。
驚異の復活を遂げて、全く無かった食欲がわき、ほぼ完食の機内食。
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