パリ旅行出発当日の夜、エアコンを効かせ過ぎて起きたときには肌がキンキンに冷えてて喉が激痛
どーーーーしよーーー
何年もこんなに喉痛くなってないのにこんな時に
けど仕方ない行くしか無い
伊丹から成田、成田からフランスへ。
熱はなかったのに飛行機の中熱が出て来ました
念のため持っていた体温計、37.6度。
わ、これ以上上がったら入国できないかも
何度になったら「ちょっとちょっと」と呼び止められるのか?
知らないけど38度ぐらい?と勝手に思ってて
恐怖。
どんどんしんどくなるし
自分の手にはおえないと思ってCAさんに相談。
お腹を温めるためペットボトルで湯たんぽを作ってくれたり頭は氷で冷やしてくれたり。
もう有り難くて。
泣ける。
まだ到着まで時間もあるので寝て熱だけは下げないと、と言うことでひたすら寝ました。
そしてイブ飲んで水分とって。
6時間ほどすると熱も治りました。
到着前には喉のために、と言って飴まで頂きました。

そして不安は残りつつもホテルに着いて...
熱が
着いたのは8時前なのに、、まだまだ遊べるのに!
寝るしか無い。
我慢して寝たのに翌朝38度近く熱が出てて
ドウナルノ
せっかくのパリ、外は快晴
体がだるい、喉が激痛、帰りたい。
あと何日あるの?いや、来たばっかり。。
ミカエル先生に連絡して今必要な薬を教えてもらって
日本人の先生がいる病院を教えてくれました。
朝ごはんもほとんど食べれなかったけど先生が喉にいいと言ってくれたのでハチミツを沢山喉に塗るような感覚でなめました。
strepsilsを勧められたので買いました。
何種類かありますがビタミンCか入ってるこれを購入。
とにかく薬局に行くにもフラフラ。

熱冷ましのイブを2粒飲んで寝る!
でも少し下がったもののまだ熱があって...
病院いこか、どうしよか。
念のためクレジットカードについている保険会社に電話して保険の使い方を聞いて見ました。
JALカードの場合(多分他の会社のカードも同じはず)、病院で現金を払わずに済むキャッシュレス清算希望の場合は行きの入国スタンプをカード会社に病院に行く前にファックスしておく必要があるそうです。
その場合でもタクシー代などはキャッシュレスにはならないので後から請求する形となります。
そんなの二度手間だしファックスしてる余裕もないし。
クレジットで払えるので後から請求しよう、と言うことになりました。
そうこうしてる内に1時前。
相変わらずだるいけど熱が下がったので病院はひとまずやめて、お昼ご飯をギャラリーラファイエットに(デパート)に食べに行くことにしました。
さあ、遊びがてら行こう!
それで治してみせる!
何かあれば病院行けばいいや。
アメリカンホスピタル
この病院には平日の毎日日本人医師がいるので安心です。
外国でこうして働かれている先生がいる、ありがたいものです。
凱旋門からタクシーだと15分ほどのようです。
公共交通機関を使うと地下鉄とバスに乗るみたいだったので体がキツイ時はタクシーが良さそう。
タクシーに乗るならホテルで呼んでもらったら安心だと思います。
もう海外で病院まで行けば深い経験になるだろうなぁと思いつつ、
無理やり歩いくことで治せたらと思いました。
時々座りつつ動いてる内にアドレナリンが出て体調は右肩上がり
とはいえ熱はもう出なくなったのですがイブをそれまで飲み過ぎていたこともあって帰る前日まで毎日鼻血が出て怖かったです。
気温は高くても空気は乾燥もしてるし余計です。
喉はボールを入れているのかと思うほどの激痛。
ホテルでは毎朝ハチミツを食べて

動いてる間はのど飴なめて。
なんとかなるものです。
あと、熱が出た時に欲しくなったのはポカリスエット。
Mickael先生が教えてくれたお店
日本食材を扱うお店「京子」
結局熱があった時は辛すぎてお店があるオペラまで行く気力がなく買えなかったのですが
せっかく教えてくれたので治ってからになりましたが行ってみたらポカリスエットありました!
✳︎写真横になってますが


京子は月曜日はお休み。
ちなみにポカリは400円近くしてました。
当たり前だけど輸入品はお高いですね。

着いた日とその翌日午前中の時間の無駄はその後ガンガンに動いて取り返しました
1つ諦めたのはエッフェル塔に登ること。
暑かったので並ぶのはやめました。
代わりに計画外のジヴェルニーに行きました
以上、何かのお役に立てたらと思い書いたプチ風邪対策でした。